【税務弘報 第71巻12号 2022年12月1日号(2023年11月4日発売)】特集「ポイント税務の最前線」にエムズコミュニケイト代表岡田の執筆記事が掲載されました。
2023.11.06
2023年11月4日発売の税務弘報 第71巻12号(中央経済社)に、
エムズコミュニケイト代表兼ポイントマーケティングラボ所長 岡田が執筆した記事が掲載されました。
特集「使用者目線で使いこなす ポイント税務の最前線」において、
弊社代表岡田がポイントサービスのトレンドと事業戦略への組み込み方について解説しています。
タイトル:「企業の活用の形 ポイントサービスのトレンドと事業戦略への組み込み方」
目次:
1ポイントをめぐる最近の潮流
1共通ポイントの動向 ー共通ポイント4強から5強時代へ
1Tポイントの消滅と携帯キャリア系共通ポイントの拡大
2Tポイント消滅の要因
3決済・金融連動を狙う共通ポイントの事業
2ポイントの発行量の増大要因
1共通ポイント、政府系ポイントの増大
2自社発行ポイントの増大
3最近登場した新たなポイントサービス
1アクションポイント
2「運用する楽しみ」
4さまざまなポイント付与・ポイント交換(利用)
2事業者のポイントの使い道
1顧客との関係性構築手段として
2顧客情報管理ツールとして
3アフターコロナにおけるポイントサービスの強み
4学術的にもポイントサービスの得失が実証されているポイントサービス
1値引きとポイントの違い
2ポイントはたくさん与えられれば良いのか
3導入失敗のケース
1戦略が曖昧で導入するケース
2システム導入に失敗する典型例
4まとめ ~これからポイントサービスを導入する事業者が気にすべきこと
記事の概要:
共通ポイントの開拓者であるTポイントの生まれ変わりや新たなポイントサービスの誕生など、現在のポイント市場に起こっている変化を解説しています。さらに、事業者がポイントサービスを導入する意味や目的を整理し、抑えるべき注意点を挙げています。
書店での発売日およびネット購入については以下の通りです。
書店発売:11月4日(土)
以下のリンクより、ネット購入可能です。