JR東日本グループのポイントサービス「JRE POINT」、東北にエリア拡大
2017.02.24
JR東日本は2月16日、JR東日本グループの共通ポイントサービス「JRE POINT」の対象を東北エリアに拡大した。
「JRE POINT」は、2016年2月23日に始まったJR東日本グループの共通ポイントサービス。加盟店での買物や飲食100円(税別)ごとに1ポイントたまり、1ポイント1円相当で使用できるほか、商品券などに交換できる。
首都圏エリアからスタートし、首都圏近郊、長野・松本と順次サービス拡大し2017年1月末時点の会員数は約272万人。2020年までに1100万人の会員を目指す。
今後は「Suicaポイント」や「ビューサンクスポイント」も同ポイントに共通化していく予定。JR東日本事業創造本部の松崎哲士郎副本部長は「現在システムの検討を行っている。1~2年以内には何とか実現したい」と話す。
参照:仙台経済新聞 2017/02/18 →元記事はこちら