■JIPC、ネットポイント91億円、09年度発行額、前年の倍
価格比較サイトやポイント交換サイトなどを運営する20社で構成する日本インターネットポイント協議会(JIPC、東京・千代田)は、2009年度に発行された「ポイント」の総額が91億円になったと発表した。比較可能な上位10社の合計は84億円で、08年度(41億円)の約2倍に急拡大した。消費者の節約志向が強まる中、インターネット上でもポイントを活用した消費者の囲い込みが進んでいる。
JIPCが加盟する20社(有効回答は16社)を対象に調査した。加盟者のサイトの総利用者数は約1700万人。上位10社の発行総額が08年度比で約2倍となったほか、ポイントを電子マネーや商品などと交換した金額も47億円と08年度の32億円から約46%増加した。
価格比較サイトなどを経由してネット通販サイトから商品を購入した場合、比較サイトが発行するポイントと通販サイトが発行するポイントが両方加算されるため、利用者が増えている。
(参照元:2010年5月3日 日経MJ 11ページ)