■住宅版エコポイント:申請スタート 最大30万円分
省エネに対応した住宅の新築・改修を実施した場合、商品などと交換できるポイントがもらえる「住宅版エコポイント」の申請が8日始まった。1ポイント=1円相当で、最大30万円相当が与えられ、低迷する住宅市場の活性化や地球温暖化対策の進展につながることが期待されている。
ポイントは、新築の場合、1戸30万ポイント。改築の場合は、工事内容によって異なり、30万ポイントが上限となる。ポイントは、地域産品や商品券、電子マネーなどと交換できるほか、追加工事にも充当できる。
対象の住宅は、新築は昨年12月8日から今年末までに着工、改築は今年1月1日から今年末までに着手したなどの物件。発行申請は、国土交通省のホームページ(http://www.mlit.go.jp)などから申請書類を入手し、住宅エコポイント事務局に郵送するか、全国約3800カ所の受付窓口に持参する。申請の締め切りは新築一戸建てが11年6月末。
エコポイント商戦も活発化しており、大手住宅メーカー「ポラスグループ」(埼玉県越谷市)は6日、同県草加市でエコポイント対象の分譲住宅を32棟売り出し、7日までに29棟が契約に至った。同社は、「制度を説明することで、契約してもらいやすくなる」という。
(参照元:2010年3月9日毎日新聞)